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コストダウン |
●建築コスト (建設コスト)の削減 |
各施工専門業者に分離発注を行い、同じ内容の建築物を、
建設会社や工務店等で施工した場合と比較すると、
利益分(中間マージン)をカットできる為、安く手に入ります。 |
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長期優良住宅普及促進法をクリア |
長期優良住宅推進プロジェクト 「長期優良住宅普及促進法」に適合する住宅の設計もお任せください!
構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性などの性能について、
国土交通省が定めた基準をクリアさせます。
環境問題に貢献 |
消費者の住宅取得費の軽減 |
中古市場の活性化 |
日本の住宅の寿命は短かった |
アメリカ |
44年 |
イギリス |
76年 |
日本 |
24年 |
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日本の住宅寿命は26年とかなり短いにもかかわらず家を建てるための住宅ローンの返済年数は27年を上回ることが多く、住宅ローンを返し終わる頃には資産価値のない家が残っていることになります。 「つくっては壊す」フロー消費型の社会から、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会へ転換しようという試みが、長期優良住宅のコンセプトです。
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「つくっては壊す」フロー消費型の社会から、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会へ。推移する時代を背景に、2009年(平成21年)6月4日、「長期優良住宅普及促進法」が施行されました。
「長期優良住宅普及促進法」は、「住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えによる費用の削減によって、国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図る」ことを目的にしています。 |
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木造建築の良さ |
木材は人にやさしく、自然にやさしい素材です。
特に日本のような気候風土では、木材は、乾燥も、湿気も自動調節してくれる性質があり、その木肌は、スチールのような冷たさがなく、ホッとする温もりを感じさせます。
室内には、木の香りが長い間漂います。その中で生きることの喜びや幸せがあります。
また、耐震性に優れた建築工法がどんどん開発されて、地震に強い木造住宅に期待する声が大きくなっていますが、一方で、他の工法に比べて「木材住宅は低コスト」という「安くて、質が良い」という評判を頂いています。
「100年住宅」は、木材の性質をフルに活用した住宅です。
20年もすれば、剥げる落ちる壁紙やめくれるフローリング材などとは違って、無垢材は、全くその心配がありません。勿論、生活をするうちに傷がついたり、多少木と木の隙間が出来たりはしますが、時と共に、柱や床などが琥珀色に変って、素敵な風合いと風格がにじみ出る頃「あぁ、この家を建てて良かった」と、本物の佇まいにひとしお感慨を深くすることにもなります。
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