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旧 原町公民館 (旧 宗像大社参篭殿) 物件情報
118才の建物
建物丸ごとお売りします。
旧 原町公民館 (旧 宗像大社参篭殿)
(宗像大社は福岡県では有名な歴史の有る神社です)
建物の購入(移築)を希望される方は、ご連絡ください。
価格詳細はお問合せください
物件No MU001 |
【移築販売物件の歴史】 明治21年、宗像大社参篭殿として建築。 (小妻落造り瓦葺)
昭和36年8月27日に原町公民館として移築。
現在に至る。
【建物の概要】 公民館面積 157平米(48坪)
いこいの家面積 49平米(15坪)
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正面図 |
一般平面図 |
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側面図 |
平面図 |
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原町公民館について
この公民館の建物は、もともと明治21年に、宗像大社参篭殿(むなかたたいしゃ さんろうでん)として建てられた建物
(小妻落造り瓦葺:当時の建設費904円)でした。 昭和36年に、原町区の人達が、近辺の大型団地開発に伴って発展する原町を考え、南郷地区の中心地となる現地へ、宗像大社の協力をもらい新しい自前の公民館建設の計画がなされました。建設に際しては、少ない区の予算を補うため区民の力を結集し、冬の2月から宗像大社へ出かけ建物を解体・運搬・建設(8月27日落成式)を半年に及ぶ大事業を一致団結して無事に成し遂げられました。 しかし、現在さまざまな理由から公民館の解体が決定されました。
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